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業界標準へ
木造住宅の意匠CAD(工務店・ビルダー側)とプレカットCAD(プレカット工場側)間、プレカットCADとプレカットCAD間のEDIの現状は、それぞれシステム毎に違ったデータ形式で開発され、連携項目、フォーマット等もバラバラで互換性が全く無く、またプレカットCADから意匠CADへのプレカット側が生成したデータなどを返還する仕組みも未完成でした。
また、ユーザーは各CADメーカー毎に購買することになり、過大な負担を負わされてきました。さらに性能表示の時代を迎え、ますます工務店・ビルダー側CADとプレカット工場側CAD間の連携の必要性が出てきました。
CEDXM連携イメージ
木造住宅産業の合理化、工務店支援ネットワーク、SCM、IT化を進める上でも、両CAD間のデータ連携仕様の標準化を図る事が急務となってきました。
他方、建設CAD業界では、国土交通省への電子申請CALS/ECにおけるEDIは、既に標準化されています。
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工務店・設計事務所・サポートCADセンターのメリット
建築基準法改正、性能表示、瑕疵保証の時代を迎え『構造の安定』の迅速かつ正確なチェックが可能となります。
1.意匠CADとプレカットCAD双方向連携の必要性
・構造設計は80%以上プレカット工場が作成されています。確定伏図で構造計算などにより『構造の安定』『柱頭柱脚金物』をチェックする必要があります。
・意匠CADデータと見付け面積、延床面積、各地域係数、地耐力など計算根拠の整合性を取る必要があります。
・プランからプレカット部材加工データまでの正確性のある一気通貫のEDIが可能です。
・プレカットCADから意匠CADへの返還(次バージョン)により、木材関係の積算精度のアップと一括性能表示申請が可能となります。
2.意匠CAD間の双方向連携の可能性
・工務店の依頼により、設計事務所で確認申請、性能表示、構造計算を行う場合、異なったCAD間の連携が可能となることでコストカット、双方向による確認が容易となります。
プレカット工場のメリット
■プレカット工場の合理化に寄与
○CAD入力の生産性アップ
・意匠CADデータをプレカットCADデータへの打ち込みによる二重入力の排除により、時間短縮等CAD部門の生産性アップが図られます。
・意匠CAD毎に連携ソフトを購入する必要がありません。
・構造計算を設計事務所などへ依頼する場合、暫定伏図・確定伏図を双方向連携が可能となります。
○異なったプレカットCAD間の連携により、工場間の加工提携、異なった機械導入が可能になります。 |
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| 連携項目の比較 |
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